高校生・両親向け携帯サイト｢親子de進路診断｣サービス開始！

高校生が進路を決める際に、最も重要なのは親と子の対話です。進路を決める上で相談した人は、「母親」が73%で1位、「父親」が49%で3位となっています。一方、親は子供の進路についてアドバイスをするのは「難しい」と感じています。進路について会話はしたいけれど、真剣に話をすることに難しさも感じているのが、今の高校生と親の状況と言えます。

そこで、「親子de進路診断」（http://08546.jp/cb）では、親自身も10代に戻ったつもりで進路の診断をしてもらい、親と子の視点を一致させることにより、親子が対等な立場で会話ができる環境を創出します。また、高校生が最も身近に活用する携帯サイトを使用することで、ゲーム感覚で楽しみながら進路相談ができるツールとなっています。

本サイトを主催する千葉県専修学校各種学校協会 専門学校部会では、自分が将来なりたい職業を意識することで、4年制大学だけでなく、専門学校への進学について、真剣に考えてもらいたいと考え、本サイトをスタートすることにしました。大学を中退して専門学校に入学したり、就職が決まらずに大学卒業後に専門学校に再入学する学生が増加している中、高校生の段階で自分の適性や、やりたいことを考える機会を作ることで、進路先でのミスマッチングを軽減することができると考えています。

専門学校部会　部会長の竹井先生のインタビューはこちら⇒