就職活動を有利にするコミュニケーションスキルとは何か？！
学校経営者、就職支援担当の方は必見のセミナー開催（終了）

採用面接では、「コミュニケーション力」が重要と言われますが、一体、採用担当者は、学生のどこでコミュニケーションスキルを判断するのでしょう。

面接対策として、学生は基本的な動作や言葉使いを学習しますが、それだけでは他の学生と変わりません。採用担当者に響くポイントはどこなのか、そして学生個々の強み弱みを把握して、対策を打つことが求められています。

本セミナーでは、学校経営者の皆様、就職支援ご担当者様向けに、採用担当目線のビジネス・コミュニケーション・スキルについてご説明しますので、是非ご参加ください。

セミナー名：「就職対策支援セミナー＆ワークショップ」～採用担当目線のビジネス・コミュニケーション・スキルとは～

開催日時：2010年7月6日（火）　16:00～18:40　（開場　15:45）
会場：日本電子専門学校　（東京都新宿区）
9号館　メディアセンターB1F　メディアホール（地図：PDF）
対象者：学校経営者様、就職支援ご担当様
主催：CompTIA日本支局　BCSA推進協議会
後援：財団法人専修学校教育振興会　検定試験センター

 

16:00　開演
16:05～16:35　【セッション1】
16:35～17:05　【セッション2】
17:05～17:15　【休憩】
17:15～18:30　【ワークショップ】
18:30～18:40　質疑応答

 

セッション1

「ビジネス・コミュニケーション・スキル診断（BCSA）の役割とスキル調査から見た学生の課題」
CompTIA日本支局　BCSA推進協議会　板見谷　剛史

概要

性格や適性に紐付けず、仕事上のコミュニケーションをスキルとして体系化した、ビジネス・コミュニケーション・スキル診断（BCSA）。BCSAが持つ、学生に対する役割と、新入社員と学生に実施したスキル調査の結果から浮き彫りになった、学生の課題をご案内いたします。

セッション2

「コミュニケーションスキルの理解度を測る「ものさし」の必要性」
リコービジネスエキスパート株式会社　経営企画室　管理部　人事総務グループ
BCSA作問委員　岡田　昭伸　氏

概要

リコービジネスエキスパート株式会社様では、BCSAのスキル軸による採用での視点を持ち、新人教育で基本的・表層的な「型」ではなく「スキル」として捉え、実践でのPDCAを意識させたビジネス・コミュニケーション教育を展開しています。

岡田様がBCSAの作問委員として参加をされた立場から、企業側が求めているスキルについても交え、ご案内をいただきます。

ワークショップ

「BCSA対応 面接対策プログラム ワークショップ
～面接官はビジネスコミュニケーションスキルをチェックしている～」
一般社団法人MOTコミュニティ（7月からBAL.comに改称）
副会長　市川　洋子　氏

概要

ビジネス・コミュニケーションには、性格や適性に左右されない「スキル」があります。そのスキルに気づき、PDCAを意識した実践によって、熟成を図ることができます。

今回は、面接対策に特化したBCSA対応のプログラムの概要をご紹介し、その一部をご体感いただきます。

本セミナーは終了いたしました。