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デジタル社会の進化に伴い、ITエンジニアの需要は年々増しており、最近は「フルスタックエンジニア」の人気が高まってきています。
「フルスタックエンジニア」とはシステム開発に関わる技術を全て習得したスペシャリストのことで、あらゆる分野の開発を1人で進めることができ、開発プロジェクトで求められるコスト削減やスピードアップを叶えるエンジニアとして活躍が期待されています。
「わたしはフルスタックエンジニアになる!」スペシャルセミナーでは、実際のフルスタックエンジニアが関わっている技術の世界を紹介していきます。第1回目は、宇宙開発の現場でのITにフォーカスして、有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)の上級UNIXエバンジェリストで元JAXA広報部の寺薗淳也さんにお話しいただきます。
人類の科学技術の最先端といえば、宇宙開発ではないでしょうか。
小惑星を往復し、火星表面を調べ、大量のデータから科学的な発見を得る。こういったことは実はITなしでは全くできないものです。
実はその背後にあるのが Linux(リナックス)と呼ばれるシステムです。聞いたことがないかもしれませんが、実は皆さんのスマートフォンやネットワークを支えているシステムです。
今回はITがどのように宇宙開発に関わっているのか、宇宙とITの繋がりを通して新しい技術の世界へと皆さんをご招待します。
※本セミナーはWebセミナーです。
※本セミナーと同時に主催企業からのお知らせがあります。
名称 | 宇宙、IT、そして未来 ~コンピュータが切り開く宇宙開発最先端の世界~ |
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開催日時 | 2022年2月24日(木)16:30~17:30 (Zoomは開始時間の15分前よりオープンいたします。) |
プログラム | 16:30 ご挨拶
16:35 宇宙、IT、そして未来 ~コンピュータが切り開く宇宙開発最先端の世界~ 講師:寺薗 淳也 17:15 USP研究所のご紹介 講師:當仲 寛哲 |
参加方法 | オンライン(Zoomウェビナー) |
参加対象 | 学生および学校教職員の方 |
主催 | 有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所) |
参加費 | 無料(事前申込制) |
申込方法 | 下記フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。 |
受付は終了しました。
寺薗 淳也
1967年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。宇宙航空研究開発機構、会津大学などを経て、現在合同会社ムーン・アンド・プラネッツ代表社員。有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)上級UNIXエバンジェリスト。NPO法人日本火星協会理事。専門は惑星科学、情報科学。月・惑星探査及び宇宙開発の普及啓発をライフワークとしている。著書は『夜ふかしするほど面白い月の話』(PHP研究所、2018年)、『宇宙探査ってどこまで進んでいる?』(誠文堂新光社、2019年)など。
當仲 寛哲
1966年兵庫県生まれ。1990年東京大学工学部機械工学科卒業。92年ダイエーに入社し、基幹システムの改革プロジェクトを先導、大幅なコストダウンを実現し社長賞受賞。2005年ユニケージ開発手法の研究・教育・普及機関としてUSP研究所を設立した。10年にGoogle Tech Talk、14年ビジネスブレークスルーITライブに出演するなど、講演実績多数。共著書に『ユニケージ原論』がある。代表を務めるUSP研究所は、08年IPA主催の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」を受賞。12年にはビッグデータ処理専用ソフトウェアアプライアンス『uspBOA』を発表している。
USP研究所はシステムインテグレーション事業をメインとするIT企業です。
様々な業種業界の企業から直接仕事を請ける会社として、全ての技術分野をカバーできるフルスタックエンジニアが多数在籍しています。
USP研究所においてはフルスタックエンジニアを育てる各種トレーニングコースが充実しています。
ITを学び、優れたフルスタックエンジニアを目指している皆さんをUSP研究所は大いに歓迎しています!
受付は終了しました。