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専門学校、大学、JALグループ各社、旅行会社が参加 |
JALグループのアクセス国際ネットワーク社は、旅行業向け航空券予約発券システム(GDS)のマーケティング・企画・開発・展開・サポートを主業務としており、特に航空券予約発券システムの操作実務能力を認定するAXESS実用検定試験は30校を越え
る専門学校と大学で実施されています。
今回は、GDS 事業に変化が求められている中で、人材育成においても「変化に対応できる人材」の育成を目指すことを目的として、教育機関、JALグループ、旅行会社とともに求められる人材育成を考える枠組みである会員制度「AXESS教育研究会」に関しての説明会・懇親会が天王洲アイルにある本社会議室で行われました。
当日、AXESS教育を導入している教育機関、JALグループ各社、旅行会社等50名を超える参加者が前向きな意見交換が行われ、その期待度の高さが伺われた1日でした。
今回発表された「AXESS教育研究会」の注目ポイントは、「AXESS教育研究会」という会員制度の中で、AXESS実用検定試験が『操作中心の検定』から『総合的なオペレーションスキルの検定』へと大きく方向性が変わるということです。
接遇、コミュニケーション力等を加えたAXESS実用検定試験は、「旅行業界で求められる総合人材」の育成を目指した今までにはない検定試験となると思われます。
※株式会社アクセス国際ネットワーク 代表取締役社長 添川清司氏のコメントはこちらをご覧ください。(プレスリリース「AXESS教育研究会」説明セミナー開催)
※当日参加:各種教育機関21校、旅行会社2社、JALグループ6社、他
アクセス国際ネットワーク社 代表取締役社長 添川清司 氏 |
会員制度の説明をするアクセス社の高橋達也 氏 |