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CompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、IT業務における実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。(2013年4月現在)
また、ISO17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。
認定資格の試験問題のほとんどは「ケーススタディ」として出題され、そのケースに応じた最適な技術や方法を選択する「真のITスキル」を評価しています。
米国国防総省(DoD)では、PC利用者から管理者までの情報保証に携わる全ての人材に対して、業務内容や役割に応じ、「CompTIA A+」「CompTIA Network+」「CompTIA Security+」の取得を必須としています。
サービス職約1,000名の必須資格をCompTIA認定資格で一本化
CompTIA Strata IT Fundamentalsを新入社員全員が受験
CompTIA日本支局 Webサイト抜粋
CompTIA日本支局 Webサイト抜粋
成長著しいIT業界でのキャリアを目指す学生を対象に作られたプログラムです。
年会費は無償、学校単位で会員になると、以下の特典があります。
<特典> | アカデミックバウチャーの購入 |
アカデミックミーティングの実施 | |
学生向け講演会/セミナーの実施 |
今回は、アカデミックミーティングについて事例をご紹介します。
CompTIA認定資格の試験開発に携わる現場のエキスパートの皆様により構成される「SMEコミュニティ」が、学生の就業意識やスキルアップの向上を支援するプログラムです。
実際にはどのようなプログラムで行うのか、2校での実施例をご紹介します。
【東京スクール・オブ・ビジネス 様】
現役エンジニアが審査員「スキルコンペ」
1、2年生合同の3グループが、学内で実際に使ってもらえるシステムを授業内で開発を進め、それぞれのシステムについて、SMEコミュニティの皆様が審査員となり、コンペを実施いたしました。
各グループは、成果物だけでなく、要求定義書・プレゼンデータを予め作成いただき、「要求定義書」「成果物のクオリティ」「プレゼンテーション」の3つの視点で、最優秀賞・特別賞・努力賞を決め、表彰いたしました。
タイムスケジュール | |
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1 | 開催のご挨拶(担当先生/学校長) |
2 | 審査員紹介 |
3 | プレゼンテーション グループ1~3 |
4 | 審査員による各グループ成果物の体験・審査 |
5 | 結果発表・表彰 |
6 | 総評・審査員からのアドバイス |
【明星大学 様】
現役エンジニアとの「ワールドカフェ」
情報学部及び理工学部の3年生約30名とSMEコミュニティのメンバー8名が集い、 「ITの様々な仕事を知ることで、世の中の基盤としてのITを知り、今後のスキルアップ、視野の広い就職活動へつなげる」という目的を持ち、「ワールドカフェ」を開催しました。学業への集中・就職への準備という観点からも、3年生にとりまして絶好のタイミングでの開催となりました。また、ミーティング終了後には、SMEコミュニティメンバーを交え、懇親会を行い、ミーティング内で聞くことができなかった話などに花を咲かせていました。
※「ワールドカフェ」とは
カフェでの雑談のように、お互いに会話が弾み、様々なアイデアや新たな発見が生み出されるような雰囲気を作り、オープンに会話をする形式
CompTIA日本支局 Webサイト抜粋
弊社は、教育を考える内田洋行のグループ会社で大学・専門学校を社会とつなぐ教育サービスに特化した企業です。
企業教育で培ったノウハウにより、学校での授業を補い「知識をスキルとして活用」するためのプログラムをご提案しております。
2001年9月にCompTIA会員となり、CompTIAに関する様々な教育を長年にわたり行っております。
実践的な教育の「集合研修」や認定資格試験取得に最適の「eラーニング/テキスト」などをご提供しております。
<お問い合わせ>
株式会社ウチダ人材開発センタ CompTIA Acadmic Summit事務局
担当:土肥・上田・比護
電話:03-3538-1670 メールアドレス:contact@uhd.co.jp