専門学校と経営:専門学校の経営者・広報・就職担当者の情報サイト

全ての専門学校と企業を結びつける 専門学校と経営

学生募集から就職支援まで、最新の情報を集約。

専門学校応援企画「遠隔授業・デジタル教材特集」
ビッグデータマーケティング 教育推進協会・設立準備委員会
  1. 専門学校と経営TOP
  2. 企業との連携
  3. 専門学校・高等専門学校対象 MBSD Cybersecurity Challenges 2019 最終審査会
企業との連携

専門学校・高等専門学校対象 MBSD Cybersecurity Challenges 2019 最終審査会

主催:三井物産セキュアディレクション株式会社

第4回 専門学校・高等専門学校対象のセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」最終審査会 が2019年12月16日(月)に開催されました。

今回の課題は過去の3回とは方向性が異なり、脆弱性を指摘されたWebサイトに対して、サイバー攻撃を食い止めるWAF(Web Application Firewall)を設定することです。
難易度の高い課題に挑み、一次審査を通過した10チームによる最終審査会の様子をご報告します。


三井物産セキュアディレクション株式会社
代表取締役社長 神吉 敏雄 氏

開会は午前10時。主催社である三井物産セキュアディレクション株式会社(以下、MBSD) の代表取締役社長 神吉 敏雄氏より開会挨拶がありました。
「セキュリティ人材が多いと言われているアメリカでも、ランサムウェアの被害が増えています。1,2年経つと日本でも同じようなことが起きるかもしれない。ランサムウェアで攻撃されると、企業は業務ができなくなり、情報漏洩よりも深刻な状況がおきます。 そんな時代が近づいています。セキュリティ人材の価値は高くなります。是非自分の人生の仕事としてセキュリティを考えてもらえると嬉しいです。」


三井物産セキュアディレクション株式会社
セキュリティスペシャリスト 国分 裕 氏

次に、MBSDのセキュリティスペシャリスト 国分 裕氏から環境説明がありました。
今回の審査は、事前のレポートの評価と当日のプレゼンテーションに加え、当日の環境でWAFの有効性テスト・・つまり、サイバー攻撃を防げるのかを実際に検証し、その結果との合計で競われます。

説明後、各チームは持参したPCを開き、会場に設定された環境で作業を開始。かなり苦戦しているチームもあるなか、MBSDの方々も状況を見守りながら、12時で作業は終了。さて、各チームともうまく設定は完了したのでしょうか。

約2時間で環境調整を終えた学生の皆さんは、全員でお弁当をしっかり食べて、午後のプレゼンテーションに備えました。この昼食の時間は、毎年恒例となっています。

そして13時、いよいよプレゼンテーションのスタートです。脆弱性を指摘されたWebサイトの運営会社に対して自分たちが用意したWAFについてプレゼンテーションするという想定で、各チームは持ち時間8分で発表します。
プレゼンを受ける人たち(つまり審査員)は、MBSDでセキュリティ業務行っている専門家4名の皆さまです。

それでは、最終審査に出場した全10チームをプレゼンテーション順にご紹介します。

?team=ecc_1%E5%B9%B4%E7%94%9F
ECCコンピュータ専門学校


電子遊戯部
新潟コンピュータ専門学校


創造社デザイン専門学校 情報セキュリティDチーム
創造社デザイン専門学校


0xDEADBEEF
ECCコンピュータ専門学校


てっててー
ECCコンピュータ専門学校


PITM
東京都立産業技術高等専門学校  品川キャンパス


創造社デザイン専門学校 情報セキュリティBチーム
創造社デザイン専門学校


NKC_KY
名古屋工学院専門学校


>ping 78.75.72.83
日本工学院北海道専門学校


村上製作所
新潟コンピュータ専門学校

このコンテストの最終審査会の見どころは、各チームの課題に対するアプローチの仕方の違いと、審査員の鋭い質問。参加チームの全員が、他チームのプレゼンと審査員との質疑応答にくぎ付けでした。

全チームのプレゼンが終わると、審査員は審査結果の集計のため退席。

結果発表までドキドキしながら、MBSDによるミニセミナーを聞きます。
1人めの講師は、事業統括部 副部長 鳥島 由美子氏。
「エンジニアの採用環境について」。

2人めの講師はセキュリティアナリスト 小河 哲之氏
「Let yourself go, Let myself go」。

そして、審査結果の発表、表彰式です。
第3位から順に発表。受賞した3チームそれぞれに、表彰状と副賞が授与されました。

第3位 「村上製作所」 新潟コンピュータ専門学校


第2位 「0>ping 78.75.72.83」 日本工学院北海道専門学校


最優秀賞 「0xDEADBEEF」 ECCコンピュータ専門学校

ちなみに、今年は下記の副賞が1人ずつに授与されました。
豪華な賞品となったのは、主催企業である三井物産セキュアディレクションと協賛企業の皆様のお陰です。

最優秀賞 ●SurfaceGo (8GB/128GB) +TypeCover
●アマゾンギフト券 ¥20,000
●Burp Suite Professional 1年間ライセンス
第2位 ●iPad (第7世代/128GB)
●アマゾンギフト券 ¥10,000
第3位 ●Kindle Paperwhite (広告なし/32GB/Wifi+無料4G)
●アマゾンギフト券 ¥5,000


全員にプレゼントされたノベルティグッズ

この他に、協賛企業各社からノベルティグッズが出場チーム全員にプレゼントされました。

表彰のあと、後援団体として一般財団法人職業教育・キャリア教育財団、協賛企業としてCompTIA日本支社、Secureworks、ベライゾン、Tanium合同会社の皆様からの講評をいただきました。

続いて、MBSDテクニカルサービス事業本部 本部長 武井 寿彦氏による全体講評が行われました。
「今回の課題は、難しすぎるのではないかと思ったが、多くのチームが取り組んでくれた。」と学生の皆さんの健闘を称えました。

以上で最終審査会、表彰式は終了となりました。

その後、参加者全員で集合写真を撮りました。学生の皆さんも、やっと緊張が解けました。

写真撮影後は全員参加の交流会。

交流会の途中、出場チーム全ての総合得点を公開しての詳細の講評をMBSD 洲崎氏からお話ししました。学生も引率の先生方も興味津々で聞き入っていました。

以上で全てのイベントが終了となりました。

出場した10チームの皆さんには、この経験をこれからのエンジニア人生に活かしていただきたいです。大変お疲れ様でした。

※「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」概要
 http://setten.sgec.or.jp/cooperation/071.html
 「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」エントリーチーム紹介
 http://setten.sgec.or.jp/cooperation/072.html
 「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」一次審査発表
 http://setten.sgec.or.jp/cooperation/074.html

<本コンテストに関するお問い合わせ先 >

 

【専門学校と経営】事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋2-9-6 ヤノデンビル4F (株式会社ビーアライブ内)
TEL:03-3597-1885   メールアドレス:setten-info@sgec.or.jp

企業との連携一覧に戻る

このページのTOPへ



(c) b-arrive Co.LTD.All Right Reserved.