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第7回 専門学校生対象「Spring & Summer 2019 Tシャツデザインコンテスト」は、入賞作品25作品が商品化され、2019年4月上旬より、全国のジーンズメイト各店舗および公式通販サイトで販売されました。
そして、店舗、通販サイトでの売り上げ枚数が最も多かった上位3位の作品が、ジーンズメイト社より表彰されました。表彰式の様子をご紹介いたします。
第1位を受賞したのは、YICビジネスアート専門学校 久保遼馬さんの作品「猪突猛進」。
久保さんには、ジーンズメイト社の商品部 部長の相庭様より、表彰状と賞金が授与されました。久保さんの作品は、ウリ坊のような小さい猪が走っている柄に「猪っとずつ猛進」と書いてある、可愛らしい作品。ご本人もかわいいデザインにしたかったそうです。
表彰式は、コンテストにチャレンジしたWebビジネス学科の皆さんが参加して、みんなで祝福。久保さんの他に、入賞した中市さんなど、全員で記念撮影しました。
この日は、山口朝日放送と山口新聞の取材が入り、撮影とインタビューで久保さんは大忙し。
当日のニュース、翌日の新聞記事で紹介されたそうです。貴重な体験となりましたね。
続いて第2位は、船橋情報ビジネス専門学校 伊東千絵さんの作品「タカナとタナカ」。
ジーンズメイト社の部長の相庭様から表彰状と賞金を授与。伊東さんは、今年3月に卒業して新入社員研修中だったため、代理でWebクリエイター科の松本先生にうけとっていただきました。伊東さんの作品は、おむすび柄に具材の文字、そしてタカナ(高菜)の隣は何故かタナカ。面白さとシンプルなおむすびのラインと文字の書体などが絶妙なバランスの作品でした。
船橋情報ビジネス専門学校は、最も実売数合計が多かった学校に授与される最優秀学校賞も受賞!学校を代表して、理事長・校長の鳥居先生が表彰状を受け取られました。
表彰式の後は、入賞した皆さんと作品の前で記念撮影。船橋情報ビジネス専門学校は、伊東さんを含めて5名が入賞という快挙でした。
第3位は、麻生情報ビジネス専門学校 野上弥貢さんの「これはイカん」。ジーンズメイト社 取締役の佐藤様から表彰状と賞金を授与。野上さんは今年3月に卒業し、現在北九州市で勤務しているところ、表彰式のために学校に来てくれました。
野上さんの作品は、グラフィック的にとても優れていたとジーンズメイトの佐藤様も絶賛。ピリッと効いた洒落も絶妙。これからのWebデザインのお仕事でも、きっと野上さんのセンスが活かされていくことでしょう。
最後は、Tシャツデザインコンテストの取組みを支えてくださった先生方と一緒に。
<本コンテストに関するお問い合わせ先 >
ジーンズメイト Tシャツデザインコンテスト事務局
担当:【専門学校と経営】事務局