学生募集から就職支援まで、最新の情報を集約。
日本マイクロソフト社と情報系専門学校で取り組む【次世代ITリーダー養成Work Group】(以後、WG)のTOPミーティングを8月21日に開催、3年目のキックオフとなった。
この日、専門学校からは15校の理事長、校長等が参加、日本マイクロソフトからは、業務執行役員CTOを兼務するマイクロソフトディベロップメント代表取締役社長 加治佐 俊一氏の他、本年度のWG活動を支援するディベロッパー&プラットフォーム統括本部の荒井一広部長他が参加し、まさにTOP同士による、今年度の活動を成功へと導くための会合となった。
今年度は、Windows 8 が発売となることもあり、 Windows PhoneとWindows 8 のアプリ開発を学習しながら、これからの技術者として成長していくための「 Windows Phone カリキュラム」を通じて、専門学校生の人材育成を展開することをMS社から説明 。Windows 8 は特に関心が高く、多数の質疑応答がかわされた。
また、もうひとつのテーマである、MS社主催World Wideで行われる学生向け技術コンテスト、 Imagine Cup では、応募作品数の数だけでなく、昨年の成績(専門学校チーム、ゲーム部門世界5位)を上回るべく、専門学校生のポテンシャルを引き出す取組みを計画する。