学生募集から就職支援まで、最新の情報を集約。
11月27日、日本マイクロソフト 品川本社で、専門学校の教員の方向けに、「Windows Phone アプリケーション開発トレーニング」を開催しました。
このトレーニングは、Windows Phone アプリ開発を授業で展開するにあたって、まずは先生自身が勉強できる場を・・ということで設定されました。
1日のトレーニングで、ストップウォッチのアプリを作成して、実際にマイクロソフトのApp Hub(http://create.msdn.com/ja-JP/)に自分が作成したアプリを登録するところまでを学習します。
実施当日は、日曜日の10時から18時まで。参加した先生方は真剣そのもの。休憩時間にも、講師の方をつかまえて質問したり、パソコンに向き合ってツールと格闘していました。この日、App Hubに登録されたアプリは、マイクロソフトの米本社で審査がされて、数日後に回答が返ってきます。先生方、どんな回答が返ってくるかドキドキですね!
Windows Phone アプリ開発については、今年度は臨時講習で、そして来年度からは授業の中に取り入れる学校も多く出てきました。
トレーニングの内容は、中級編、上級編まで提供される予定です。ご期待ください。
始めにWindows Phoneの
構成について学習
ソースを見る目は真剣
ストップウォッチアプリの
デザインを決めて・・・
App Hubにサインインして、
アプリを登録!
Windows Phoneカリキュラムに関するお問い合わせ
■【次世代ITリーダー育成プロジェクト】事務局(株式会社ビーアライブ)
●メールでのお問い合わせはこちら:msinfo@b-arrive.jp
●郵送・お電話でのお問い合わせはこちら: